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Googleリスティング広告で配信対象とするデバイスを絞るターゲティング方法

Googleリスティング広告において、配信の対象とするデバイスを絞る方法をご紹介します。
管理画面のUIが大きく変わり、どこからできるようになったか分からなくなった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では2024年時点の最新のUIにおける操作方法をご紹介します。

配信対象とするデバイスを絞るメリット

配信対象とするデバイスを絞るメリットは費用対効果を上げるためで、次のようなケースに実行した方が良いということになります。

  • デバイスによっては配信をしても赤字になっている
  • 予算が限られているため、より費用対効果が高いデバイスに絞って、そこで集中して配信したい

BtoBサービスの場合、PCで閲覧している状況の方がコンバージョンに至りやすいということが多いと考えられます。
逆にBtoCサービスの場合は、モバイルで閲覧している状況の方がコンバージョンに至りやすいということもあるかもしれません。例えば仕事の休み時間を使って見ている状況では購入・申込まではしない、といったことがあるかもしれませんしね。

予算に限りもなく、どの曜日や時間帯であっても費用対効果が出ている場合は絞る必要はありません。

デバイス別の効果を確認する方法

「キャンペーン」>「概要」の画面に次のような「デバイス」という表示枠があります。画像処理で結果がわからないようにさせてもらってますが、実際にはデバイスごとの割合が示されます。ドロップダウンで、「コンバージョン値」などを選ぶことができますので、どのデバイスが売上に繋がりやすいかが把握できます。

デバイスで配信を絞る方法

絞りたいデバイスを決めたら、
「キャンペーン」>「分析情報とレポート」>「広告が表示された日時と場所」の画面を表示します。

キャンペーンが複数ある場合は、1つずつ設定する必要があるので、まず1つキャンペーンを選択します。

「デバイス」タブを選択すると次の画面のような表が表示されます。キャンペーンとデバイスごとに入札単価調整費の列のところにカーソルを合わせると鉛筆マークの編集ボタンが表示されるので、それをクリックし、調整します。全く配信しない場合は-100%にします。

まとめ

Googleリスティング広告は、このように設定を細かく行っていくことで費用対効果が上げられます。ただし、費用対効果で考えれば圧倒的にSEOの方が高いので、ウェブ広告しかできてないという方は、ぜひSEOも行いましょう。よろしければご相談ください。SEOに強いAIライティングツール「BringRitera(リテラ)」のご利用も検討いただければと思います。

著者のイメージ画像

株式会社BringFlower
稲田 高洋(Takahiro Inada)

2003年から大手総合電機メーカーでUXデザインプロセスの研究、実践。UXデザイン専門家の育成プログラム開発。SEOにおいても重要なW3Cが定めるWeb標準仕様策定にウェブアクセシビリティの専門家として関わる。2010~2018年に人間中心設計専門家を保有、数年間ウェブアクセシビリティ基盤委員も務める。その後、不動産会社向けにSaaSを提供する企業の事業開発部で複数サービスを企画、ローンチ。CMSを提供し1000以上のサイトを分析。顧客サポート、サイト運営にも関わる。
2022年3月に独立後、2024年4月に株式会社BringFlowerを設立。SEOコンサルを活動の軸に据えつつ、AIライティングツールの開発と運営を自ら行う。グッドデザイン賞4件、ドイツユニバーサルデザイン賞2件、米国IDEA賞1件の受賞歴あり。