対象サイトのURLをお示しいただくことで、
事前に簡易診断させていただいたうえで、
1時間以内でのオンラインMTGにてご説明をいたします。
そこまでは無料となります。
診断結果は、オンラインMTGでの口頭での説明のみとなりますので、ご承知おきください。
月に先着3社様とさせていただいております。

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この診断で分かること

SEOにおいて重要なtitleタグの記載内容が適切か

titleタグの記載内容は唯一、現時点においてもキーワードレベルでSEOに効く部分となります。
残念ながら制作会社が制作したものであっても、多くのホームページは、titleタグの記載内容がSEOを考慮したものになっていません。
この無料診断だけで、そこが適切かどうかチェックと、適切ではない場合に適切な内容をご指南させて頂きます。
作りによっては修正まで行うことも可能です。
無料診断を受けただけでランキング圏外から一気に上位に表示されたケースが数多くあります。

参考記事:
SEO対策で重要なtitleとmeta descriptionとは?

見出しタグなどの重要なHTMLタグが適切に使われているか

例えばタイトルとしてHTMLで示すべき箇所がそうなっていないなどの状態であることがあります。
その状態は、Googleにそのページで示したい主題や主要な部分がうまく伝わっていません。
この観点でのチェックを行わせていただきます。

参考記事:
SEOに強い記事を書くポイント11選

サイトの構成とリンク構造が適切か

カテゴリー分けの仕方や、パンくずリストなどを用いた適切なリンク構造はSEOにおいて重要です。その観点のチェックを行わせていただきます。

参考記事:
SEOのためのカテゴリー分け方法とカテゴリーページ設け方
ビッグキーワードで上位も狙える方法「トピッククラスター」

ドメインの設計が適切か

全体としてどのようなサイトがあり、それぞれのテーマと関係性、ドメインの設計がどうなっているかは大きくSEOに影響します。

参考記事:
SEO対策としてとても重要なドメイン設計

SEO対策として望まれるコンテンツになっているか

コンテンツはもちろん、SEOにおいて重要です。
現在において、不要にキーワードを埋め込んでも効果がないばかりか、ペナルティを受けることもあります。
ユーザーの検索意図に合った価値あるコンテンツとすることに集中するのが一番の近道です。また、コンバージョンに導かれるような流れになっているかも観点としてあります。

参考記事:
コンテンツSEOとは?オウンドメディアやコンテンツマーケティングとの違いも解説

構造化マークアップがされているか

構造化マークアップは、Goolge、Microsoft、Yahoo!が協同で設立したschema.orgという団体で定められています。構造化マークアップを行うことで、検索エンジンに対して様々な情報を正確に伝えることができます。Googleはその内容を踏まえて検索結果画面の表示を変えることがあります。
そのため、検索結果画面におけるクリック率向上に寄与します。また、サイトの信頼性を伝えるのに役立ち、検索順位への影響もあるのでは、という見方も一般的です。
主要な構造化マークアップが行われているか確認させていただきます。

参考記事:
構造化マークアップでSEOの強化

※以上は最低限見るポイントであり、例です。

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SEO診断ツール厳選

無料で試せるSEOを目的としたツールは多くあります。無料SEO診断という意味で、ご自分でまずやってみようという方のためにご紹介します。
以下は、当方も実際に利用しているか、試したことがあるツールの中で有効だと思うものです。無料で使い続けられるものもありますし、一定期間のみ無料で試せるものもありますが、有料になってもリーズナブルかどうかという点も鑑みて選んでいます。

必須級ツール

Googleサーチコンソール

GoogleサーチコンソールはGoogleが提供する無料のツールで、SEO対策の第一歩です。
GoogleはXMLという言語で規定されたXMLサイトマップというファイルを読み込みにいき、それをサイトの構成の参考として見ます。
そのXMLサイトマップをGoogleに対して送信する機能をGoogleサーチコンソールは持ちます。 XMLサイトマップを送ることで、Googleに早めに、正確にサイトを認識してもらうことができます。
また、サイトがGoogleの検索結果画面に表示された検索キーワードを知ることができます。これも非常に重要で、低いランクだとしても検索結果画面に表示されている検索キーワードを知ることができるので、サイトの成長と共に、意外なチャンスに気付くことがあります。 その他にも重要な機能があり、一にも二にも、Googleサーチコンソールだと私は唱えています。灯台下暗しと言えるところもあり、SEO初心者は、飛び込んでくる情報が気になり、Googleサーチコンソールのことを意外に知らなかったりするので、まず第一にご紹介しました。

参考記事:
【初心者向け】Googleサーチコンソールとは?設定と使い方
Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソール

Googleアナリティクス

GoogleアナリティクスもGoogleが提供する無料のツールで、ユーザーのアクセス状況や、アクセス後の動きを分析することができます。
Googleサーチコンソールよりは知っている方が多いと思われます。Googleアナリティクスで分かるのは結果です。もちろん、結果を見てコンテンツやデザインなどを見直すことも重要なのですが、それよりも前にまずはGoogleサーチコンソールだということは改めてお伝えします。
Googleアナリティクスで最低限見ておくべきところとしては、サイト全体でアクセスしたユーザー数、ページビュー数の推移と、ページ別にみたそれらです。

参考記事:
【初心者向け】Googleアナリティクス(GA4)とは?設定と使い方
Googleアナリティクス
Googleアナリティクス

Clarity

ClarityはMicrosoftが提供する無料のツールで、ユーザーがクリックした箇所や、どこまでスクロールしたかなどを視覚的に把握できるヒートマップと呼ばれる機能が特徴です。
上記2つのツールに比べて認知度は低いですが、主にデザインの改善検討材料として、非常に有益なので現時点必須ツールの一つと言っても過言ではありません。
デザインの改善により間接的には検索順位への影響がありますが、検索順位を上げるのが主目的のSEOとは少し観点が異なるので、Clarityをもとにした分析結果まで示してくれるSEOコンサル会社は比較的少ないかもしれません。

Crarity
Clarity

内部対策、コーディング品質の検証

Googleは目で見てサイトを評価しているわけではないので、正しく正確に内容が伝わるような品質の高いコーディングが求められます。

Lighthouse

LighthouseはGoogleが提供する無料ツールで、Chormeのプラグインとして利用することもできます。パフォーマンス、SEO、ベストプラクティス、アクセシビリティの4項目で評点されます。当サイトはこのツールで3項目100点満点という圧倒的品質を保持しています。

Lighthouse
Lighthouse

検索順位計測ツール

特定の検索キーワードに対する検索順位の推移はGoogleサーチコンソールでも示されるのですが、その部分において示される内容が明らかにおかしいので当てになりません。問題のひとつには、Googleマップに表示されたケースも含まれてしまっているというのがあります。それを除いてもバグとも思えるようなおかしな結果が出てくることがあります。
そのため、検索順位を計測する機能というのはメジャーなSEOツールには大抵ついていますが、コスト面を踏まえると特化したツールを使う方が良いと言えます。

GRC

検索順位計測ツールの中でコストパフォーマンスが高いのがGRCです。ただ、クラウドではなくインストール型で、毎日計測したければ、毎日計測ボタンを押す必要があります。ずっとそのPCを立ち上げておけば、RPAを使うなどして自動化できなくもないですが。

GRC
GRC

GMO順位チェッカー

2022年5月にリリースされた比較的新しいサービスですが、コストパフォーマンス良く、機能もよし。今後解消されるかもしれませんが、動作が多少不安定な感じがしています。
また、除外申請しないとデータ2次利用されてしまう可能性があるという危険性があるのが難点です。利用する場合は、次のリンク先から必ず除外申請をしておきましょう。
GMO二次利用対象除外のご要望

GMO順位チェッカー
GMO順位チェッカー

BULL

GMO順位チェッカーが出てからは、コストメリットが無くなっている感が否めないですが、老舗ツールで、動作などしっかりしています。あと、銀行振り込みしか対応しておらず、自動更新でもないので、そのあたりの手間はあります。

BULL
BULL

Gyro-n

計測するサイト数が少なければコストパフォーマンスが良いです。SEOコンサルタントのように複数のサイトを計測する人は向いてないと思います。

Gyro-n
Gyro-n

競合サイト分析ツール

競合とするサイトがどのような検索キーワードでアクセスを集めているかを知ることで、自サイトが狙うべき検索キーワードも見えてきます。
また、記事数、インデックス数、被リンク数などを、目指したい位置づけにあるサイトをいくつか見てみることで、自サイトが目指すべき内容もある程度予想がつきます。

SimilarWeb

無料で1週間利用可能で、その後も制限はかかりますが、利用可能な部分があります。競合が流入を獲得している検索キーワードや、上位を獲得しているのにアクセスに繋げられていない検索キーワードなど、参考にできます。

SimilarWeb
SimilarWeb

Ahrefs

自サイトも競合サイトも被リンクを無料でチェックできます。自サイトの獲得キーワード数なども把握できます。有料版では色々と機能がありますが、他のリーズナブルなツールを組み合わせて使うのがおススメです。

Ahrefs
Ahrefs

キーワード提案ツール

Ubersuggest

自サイトを登録しておくと、タイトルの変更を提案してくれるツールです。上記で紹介済みのGoogleサーチコンソールを見ていれば気づくようなものなのですが、SEOの専門ではないウェブ担当者が利用する上では気づきが得られることが多いかもしれません。

Ubersuggest
Ubersuggest

構造化マークアップ検証

schema.org

schema.orgのサイトで構造化マークアップが実装されているか、正しく実装されているか検証することができます。
なお、実装しているのにエラーになっている場合は、上述のGoogleサーチコンソールにエラーが表示されます。

schema.org
schema.org