デザインとSEOの関係についてご説明します。

デザインとSEOの関係

ユーザーにとって見やすく、分かりやすいデザインが望ましい

SEOのためにも、ユーザーにとって見やすく、分かりやすいデザインが望ましいです。「画面の構成」も、「見た目のデザイン」も両方ともSEOに関係すると言えます。見づらく、分かりづらいサイトだとユーザーは離脱して他のサイトを見ようとしてしまう確率があがります。そのようなページは、ユーザーにとって価値が小さいという判断がGoogle側でなされるはずだからです。

画面構成とSEO

画面構成とSEOの関係は大いにあります。まず、HTMLの標準仕様を正しく使って、各エリアがどういう役割なのかをGoogleに伝えるべきです。HTML5になる前の古いHTMLの仕様では、それが十分にできなかったのですが、いまだにその時代のコーディングになっているサイトは多く、ご相談を受けるサイトの多くはその状態です。なので、私は相談を受けたらまずそこを見るようにしています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

また、上述の通り、サイト訪問者が目的の情報を探しやすくなっているか、という意味での構成のデザインも重要です。例えば結論を先に書くか、後に書くかという話もあります。

私は、ケースバイケースで変えていますが、あえて後に書くことが多いです。何故なら、目次を用意しているので、結論だけ知りたい人は、そこから飛んでもらえると思っているからです。ページ内リンクで目次を用意する、というのも、デザインのひとつです。

結論を後で書くことが多いのは、できるだけ全て読んでいただきたいですし、その方が理解していただけるはずで、全部読んで理解していただけるサイト閲覧者が増えた方がそのページの評価は高まると思っているからです。そのページがきちんと読まれているとGoogleが判断すれば、そのページは訪問者にとって価値が高いと判断され、評価が高まるという仕組みになっているはずです。

見た目のデザインとSEO

すでに述べましたが、見づらいと思われるようなサイトは離脱率を上げる要因になると思いますし、怪しい感じのするサイトも離脱されやすいと思います。

見た目のデザインは、SEOの意味においては離脱率のことを考えるべきです。

もちろん、見た目のデザインというのは、ブランディングであったり、心地よさを与える意味もあったりもするので、SEOのことだけを考えて決めるべきものでもないとは思います。

まとめ

デザインとSEOの関係についてお話しました。SEOの基本を知りたい方はこちらをご参照ください。当方は、SEO対策、デザイン、コーディングを一手に受けるため格安で、しかもこういうことまで考えてデザインを行います。見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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BringFlower|稲田 高洋

2003年から大手総合電機メーカーでUXデザインプロセスの研究、実践。UXデザイン専門家の育成プログラム開発。SEOにおいても重要なW3Cが定めるWeb標準仕様策定にウェブアクセシビリティの専門家として関わる。2010~2018年に人間中心設計専門家を保有。その後、不動産会社向けにSaaSを提供する企業の事業開発部で複数サービスを企画、ローンチ。CMSを提供し1000以上のサイトを分析。顧客サポート、サイト運営にも関わる。2022年3月にBringFlowerを開業し、SEOコンサル、デザイン、ウェブ制作を一手に受ける。グッドデザイン賞4件、ドイツユニバーサルデザイン賞2件、米国IDEA賞1件の受賞歴あり。